腸で考える

免疫学の権威藤田紘一郎先生によると生命の歴史が40億年とすると脳が出来たのはたった5億年しかたっていないとのこと。まだ生命の歴史の1/8しか経ってないんですね。

脳ができるまで何で考えていたかと言うと腸で考えていました。

そう言われると腸と脳って形もなんとなく似てるし、関係ないかもしれませんが発音も似てますよね。

脳は快楽に弱いのでついつい食べ過ぎてしまいます。

従って腸で考えた方が正しい食事が出来そうです。お腹がもたれる時にはさっぱりしたものを少しだけ頂く事や、お腹が空かないうちにご飯を食べるという事がなくなるでしょう。

皆さんされてる事だと思いますがご飯を食べる前に腸に聞いて見るといいかもしれません。